電話占い師

当たらない電話占い師はこんなもの

友人に誘われて、占いの館に行きました。私は占いは嫌いではありませんが、さほど信じるわけでもなく興味本位でついていきました。最初、簡単なプロフィールのようなものを書かされて、呪文のようなものを唱えると、いきなり「最近身近で大きな変化がおこりましたね」と言われました。

なんだろうと思いめぐらせてみますと、あれだろうか、いやこれかな?と、いくつか思い当たることがあります。それで「はい」と答えると、「それは今はあなたに影響ないけれど、近いうちにあなたに降りかかってくる災いのはじまりです」と言われました。

災いと聞くとそれだけで身を固くしてしまうほど緊張してしまいました。それで、実は・・・とこちらから出来事を話してしまいます。あとで聞くとこれが占いのノウハウだとか。えさをまいて、食いついてくるのを待つ。結局、占い師は具体的なことは何も言わず、本人が全部喋ってて、それで占いが当たったと思わせるらしいです。

私のように信じていない人間には、巧妙な手口としか思えませんけど、それで本人が当たったと、満足していればそれでいい問題です。当たったと思えば、高い料金も安く感じられるのでしょうし。占い師だって事故に会うこともあれば失恋することもあるんでしょうから、占いなんて所詮こんなものですね。